2014年10月30日

ぐるっとパス解禁(ちひろ美術館&多摩六都科学館)

今年は少し余裕ができたので、お散歩対策もかねて
初めてぐるっとパスなるものを買ってみました。
とはいえ、なかなかタイミングが合わず、やっと開封。

本日行ったのは、西武新宿線沿線の施設を2つ。

最初に行った、ちひろ美術館
区内ですが、畑と民家に囲まれた閑静な場所にこじんまりと。
企画展は いわさきちひろ×佐藤卓=展
佐藤卓は、にほんごであそぼのイメージが強いのですが、
キシリトールガムやおいしい牛乳など、生活の中に実に溶けこんでいる
デザイナーさん。
こんな思いで作られた展覧会。

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こちらの佐藤卓に関わるブースでは、写真撮影が可能になっていて、
さすが、です。

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ちひろ美術館の素敵なお庭を少し散策して

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ほっこりとした気持ちで次の目的地、花小金井へ。
多摩六都科学館も広々とした畑の中に突然現れたドーム。

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庭には面白そうなオブジェがいっぱい。

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野外プラネタリウムひらめきはなんだか高校文化祭の有志プラネタリウムを思い出してしまいました。

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通常展示はこども団体さんの社会科見学タイムに重なってしまい、あまりゆっくりは見られなかったのですが、なかなかにレベルが高く、下手な有料の企画展に全然負けてないのでは。

こちらの目的第一弾は、企画展の日本万華鏡大賞・多摩展。

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ちょうど中学生が職場体験に来ていて、いろいろ案内してくれました。
一通り見学した後は、平日のみの、部屋を暗くした中で光源の入っている万華鏡を覗くというイベントに参加。
もちろん入賞した作品もすばらしかったですが、気に入ったのは、偏向角を発見したブリュースターさんにちなんだ万華鏡。
動く板は透明なプラスチックなのですが、万華鏡を通してみると、実にカラフルな模様が移り変わっていきます。

続いて第二弾、国際科学映像祭ドームフェスタ人気投票第一位の、KAGAYA&姫神の「富士の星暦」
数々のダイヤモンド富士、パール富士や、噴火口の様子、樹海など。
すばるが昇ってくる様子は本当に美しかった。
これが噴火したら、と思うほどに生き生きとした富士山でした。

今年は近所でダイヤモンド富士を見に行こうかなぁ。

プラネタリウム@はやぶさ2 も気になっていますが次の機会に。

いいお散歩になりました。
ぐるっとパス、全部で78施設の入場or割引券がついて、2か月間有効、2000円。

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福利厚生で1500円で入手したので、今日行った2か所だけで元が取れてしまいましたわーい(嬉しい顔)
ちょうど年末まで、どれくらい回れるかしら。
posted by おだまん at 22:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート モンテヴェルディ/聖母マリアの夕べの祈り

水星交響楽団のコンサートに行ったときのプログラムに入っていたチラシ。
気が付いたらチケット手配してましたたらーっ(汗)
念願のモンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」(ヴェスプロ)の
生演奏黒ハート
しかもコルネット&リコーダーが濱田芳通さん。←ココが4割くらい。
その他BCJなどでおなじみの名だたるメンバーががが。

というわけで、秋晴れ晴れの中出かけてきました。
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チケットを取るときに希望を聞かれたので、なるべく前でとお願いしていたのですが
なんと1番前
字幕はちょっと見づらいけど演奏者がとにかく近い
オケと違って出演者も少ないので、ひとりひとりの顔、音がはっきり。

期待のひとつであった磯山雅先生のトーク。
まるで古楽の楽しみ@NHK-FMの公開生録音みたいでした。
先生もおっしゃっていた「無人島に持っていきたい1曲」
よくわかります。本当にいい曲ですー
1994年にこの曲に出会ってちょうど20年です。ついに生を聴ける。

そして、肝心の演奏も素晴らしかったです。
超一流の演奏者に、渡辺先生のヴェスプロへの愛。
見事にとけあって一つの音楽が紬合わされていきます。
メインのエルウィスも相当な年なんだろうけど、すごいなぁ。
それを敬愛する他の演奏者たちも。やはりソロ歌手さんたちは一歩抜きんでていました。
(まぁ全員ほぼソロなわけですが)
そうそう、エコーがバンダ(声もそういうのかな?)でこのサラウンドも生の醍醐味。

休憩後のレクチャーでは、古楽器管楽器の楽器紹介もありました。
濱田芳通さん紹介のコルネットは、ツィンクといって、いわゆる「ほらがい」
なのですが、ちゃんとマッピがついてる!、金管楽器なのですね。
とても音を出すのが難しいそうなのですが、あの高らかで神々しい音を出します。
続いて、トロンボーンのザクバット。
少しベルが小さいのが特徴ですが、これも音の出し方が普通のトロンボーンと違うらしい。
そして、演奏中も気になっていたのは、ドゥルツィアン。やはりファゴットの祖先でした。
いい音♪
今回は弦楽器の紹介はありませんでしたが、弦楽器もすごく綺麗な響きを奏でていました。
声も、もちろん。本当にレベルの高い演奏でした。
あっという間に時はたち、想定していた時間を30分オーバー。
外はもう真っ暗。幸せなひとときでした。

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渡辺先生のブログに紹介されていたベルニウスのCD。
今度発売されるDHM50枚BOX第2弾、に収録されています。
これを楽しみに待っています。

deutsche harmonia mundi - 50 CD Collection - Various
deutsche harmonia mundi - 50 CD Collection - Various

posted by おだまん at 19:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする