2017年02月16日

2/16 ケルティック能 鷹姫

リバーダンスでおなじみ、アヌーナと人間国宝梅若玄祥のコラボ。
オーチャードは1年ぶりくらいかな?
ロビーでごはんが食べられなくなっていてびっくりでした。
ビュッフェに行き、無事事なきを得ました。

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客層もいつもの「演奏会」とはだいぶ様相が違っていて、
お着物を召したマダム、若い女性、私もだけどおひとりさまのおばちゃん、
女性が多くて、男性は同伴者という感じ。
ロビーには今回の公演に関する様々な展示がされていて興味津々。
舞台はこんな感じ。

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本物の舞台はプロジェクションマッピングでさらに幻想的に仕上がっていました。
イェイツの鷹の井戸、能の鷹姫、についてはいろいろ解説もあるので。

本物の能をきちんと観たことがないので、能のお作法もよく分からないけれど、
この「洋風能」は凄かった。
地謡とお囃子、舞、そしてコーラスが融合し、異世界を作り出す。
そうそう、異世界に「笛」は必需品よね。
休憩なし一時間半、この世界にのめりこんでいました。
惜しむらくは、斜め前が背の高い男性で視界が(涙)ということと、
オーチャードホール規模といえども、もっと生音でもよかったんじゃないかな?

能部分の字幕は日本語と英語の併記(アヌーナの歌部分は日本語のみ)
でしたが、日本語より英語の方がわかりやすかったという(^^;
これなら原文でも読めそうかも。
しかし、クウフリン(空賦麟)の当て字は強烈でした。

去年行ったジャパンオルフェオに続いて、西洋と日本のコラボを
体験できるなんてとても素敵。
世界はつながっているんだなぁ。

最後に、アヌーナだけのステージをアンコールに、
日本語での、ということなんでしょうけれど、
「さくらさくら」と「もののけ姫」を披露してくれました。
これが最高に嬉しかった
Reverationというアルバムに入っています。

Revelation - Anuna
Revelation - Anuna

アヌーナリーダーのマクグレンさんもおっしゃっておられましたが
いつも素敵な企画をしてくださるプランクトンさんに感謝♪
年末に来るチーフタンズのチラシも入っていました。
こちらも今から楽しみ。
posted by おだまん at 23:39| ケルト音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月12日

2/12 N響第1856回A定期

パーヴォさんの故郷エストニア、そしてシベリウスでまた新たなる時代の
演奏を聴かせてくれました。

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ペルト、
バンドネオンはピアソラ等でよく聴きますが
アコーディオンを聴く機会はなかなかない。
小学校の器楽クラブではアコーディオン担当だったんですけどね(^^;
こうしてみると似ているようでやっぱり違います。
大きさも違うし、音色も違う。
ソリストのシドロヴァさんはラトビア出身、とてもエキゾチックな雰囲気を持っていらっしゃいます。
アンコールは前日放送されたものとは違う、マラゲーニャ。
情熱的でアコーディオンとよく合います。

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そして、メインプログラムのシベ2。
地に足がついた、しっかりとした演奏でした。
テンポの変化という意味ではなく。
この空気感は違う、という方もいらっしゃるだろうなぁと思いつつ、
2番は1番から進化しているとはいえ、前期作品なのだなぁと改めて思った次第。

 🎵ペルト/シルエット ― ギュスターヴ・エッフェルへのオマージュ
  トゥール/アコーディオンと管弦楽のための“プロフェシー”*
  セルゲイ・ヴォイテンコ/リヴェレーション*                                 

  シベリウス/交響曲第2番ニ長調Op.43

  Cond: パーヴォ・ヤルヴィ
  Orch: NHK交響楽団
  *Accordion:クセニア・シドロヴァ


posted by おだまん at 20:41| クラシックコンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする